松本潤の愛用香水5選まとめ

2020年を持って活動を休止している嵐ですが、松本潤は嵐の中でも一番色気のあるメンバーだと言われています。

コンサートのソロコーナーでは妖艶な演出も多く、セクシーな魅力でファンを虜にする松本潤は、どんな香水を愛用しているのでしょうか?

今回はフェロモンたっぷりの松本潤の愛用香水についてまとめたいと思います。

ぜひご覧ください。

松本潤の愛用香水①ジバンシィ『ウルトラマリン』

松本潤は芸能界にも愛用者が多いジバンシーの『ウルトラマリン』を使っています。

自由でアクティブな男性をイメージし作られているので、クールな爽快感が印象的です。

こちらの香水の主な愛用芸能人には、嵐の大野智、KAT-TUNの亀梨和也、関ジャニ∞の横山裕と安田章大、歌手の赤西仁と山下智久などがいます。

これらの愛用芸能人を見ると、ジャニーズのタレントにとても人気が高いことが分かります。

さらには芸人の田村淳や岡村隆史も使用していると言われています。

それもそのはず、『ウルトラマリン』は夏の男性用香水の定番で、マリンノートのパイオニアなのです。

普段香水をつけないという男性でも名前だけは知っているという方もいるのではないでしょうか?

ジバンシー『ウルトラマリン』の香り

香水が苦手という方でも抵抗なく使えるようウォーターフルーツや、ミントリーブス、ベルガモットなどの癖のない香りが使われています。

松本潤の愛用香水②キャロライナヘレラ『212MEN』

キャロライナヘレラはニューヨークを拠点に活躍するファッションデザイナー、キャロライナヘレラのブランドです。

上流階級で生まれ育った彼女だからこそ作り出すことが出来る本物のエレガントスタイルは多くの女性の憧れとなりました。

そんなキャロライナヘレラが娘と共に作った香水が『212』と『212MEN』です。

若くてモダンな男女をイメージして作られたこれらの香水は、販売当初から絶大な人気を誇っています。

キャロライナヘレラ『212MEN』の香り

松本潤が愛用している『212MEN』は、ニューヨークのエリアコードを由来に作られた『212』の男性版の香水で、都会的な香りをイメージして作られています。

つけた直後に香るトップノートは、エネルギッシュなフレッシュグリーンをテーマとしており、マンダリンリーフ、グリーンリーブス、グレープフルーツリーフの香りが調合されています。

付けた後20~30分後に香るミドルノートは、男らしさを感じることが出来るアクアティックミネラルがテーマで、グリーンペッパー、ガーデニア、ジンジャー、アクアティックミネラルの香りで構成されています。

これらの香りが最後までしっかりと残るように、ベースにはスパイスとウッドの香りを付けています。

甘すぎることがないので男性が職場でもプライベートでもどちらでも使いやすく、万人受けするような、そんな香りが特徴です。

また『212MEN』が男性に人気の理由に、オシャレで機能的なパッケージというのがあります。

香水の瓶というのは透明の物が多いですが、『212MEN』は銀色の容器に入っているので、他人からは香水を持ち歩いているとは分かりません。

香りは好きだけど、持ち歩くのが恥ずかしいという男性も手に取りやすいスタイリッシュなデザインをしているのが、他の香水との違いです。

松本潤の愛用香水③ランバン『オムスポーツEDT』

ランバンは1889年、フランス人のジャンヌ・ランバンが22歳の時に立ち上げたブランドです。

始めは婦人帽子店としてパリの郊外に店舗を構えましたが、センスの良さが地元で評判となりガーメントのデザインも始めるようになりました。

その後メンズやヤング、化粧品など幅広い商品を扱うようになり、現在では多くの百貨店でも目にする人気のブランドとなっております。

ランバン『オムスポーツEDT』の香り

『オムスポーツEDT』は洗練された男性を表現するために、フレッシュな香りとスパイシーな香りを調合しています。

トップノートはレモン、マンダリン、イタリアンベルガモットなどのフレッシュな香りをメインとし、プチグレイ、ペッパーなどというスパイシーな香りをプラスすることで爽やかだけど個性のある香りを表現しています。

ミドルノートはセージとラベンダーといった定番の香りを合わせているので、多くの人が馴染みやすい香りになっています。

ラストノートは、パチョリ、モス、ムスクという独特な香り使用してますが、ほんのり香る程度に仕上げているので、いやらしさは感じません。

全体的にはエレガントで洗練された男性イメージに近づくように、上品な香りでまとまっているのが特徴です。

松本潤の愛用香水④ブルガリ『ブループールオム』

ブルガリの『ブループールオム』は、雑誌や香水ショップの男性用香水人気ランキングで1位になるような大人気の香水です。

ブルガリはイタリアを代表する宝飾品店として有名ですが、現在は眼鏡やハンカチ、香水なども手掛けています。

プールオムの特徴

『ブループールオム』は男性用フレグランスで、スクエア型の瓶が特徴的です。

サンダルウッドやタバコなどのウッディな香りと、カルダモンやジュニパーベリーなどのスパイシーな香りが合わさった清涼感あふれるフレグランスです。

暖かさを感じる甘い香りと、ピリッとした刺激的な香りという正反対の香りがブレンドされ、独創的で大胆な香りが、香水好きの男性に好まれています。

プールオムの香り

トップノートはカルダモン、サンダルウッドの香りがし、まさにこの力強く大胆な香りが、『ブループールオム』を象徴する香りとなっています。

ミドルノートはジュニパーベリー、ガランガル、ジンジャーといったスパイシーさを感じる香りになっています。

ラストノートはイチョウ、タバコフラワー、グレーチークなどといった落ち着きのある香りでまとめられています。

そのため、つけた直後は刺激的な印象を受けますが、次第に甘さや暖かみを感じることが出来るフレグランスとなっています。

実はこちらと同じ香水を生田斗真も使用していたということで、松本潤と生田斗真は過去に揉めたことがあります。

同じ香水を使っていることが分かったとき、お互いが真似をされたと感じたようで、『ブループールオム』が発売されたときから愛用しているという松本潤に対して、生田斗真は海外に行った時にこちらの香水に出会ったと発言しています。

双方の意見が対立し、一時は一触即発の大喧嘩に発展するまでになりました。

年齢も近いことから元々ライバル意識があったという2人ですが、たまたま同じ香水を使っていただけで喧嘩に発展してしまうなんて、お互いのこだわりの強さを感じます。

松本潤の愛用香水⑤グッチ『エンヴィフォーメン』

グッチは1881年、イタリアのフィレンツェで誕生したアパレルブランドです。

創業者はグッチオ・グッチという方で、ブランド立ち上げ当初は革製品を扱っていました。

その後『バンブーハンドル・ハンドバッグ』という名品が生まれ、それ以来世界中で愛される高級ブランドへと成長しました。

現在は革製品以外にも、ファッション関係の商品を幅広く展開しており、香水も人気商品の一つです。

グッチ『エンヴィフォーメン』の香り

『エンヴィフォーメン』のトップノートはカルダモン、ピメントアニスといったオリエンタルな香りがします。

ミドルノートはシダーウッドとサンダルウッドという暖かみのある香りです。

ラストノートはパチョリ、アンバー、イノセンスが調合されているので、最後にツンとした香りが残ります。

全体的にはリッチな気分にさせてくれるような雰囲気で香りを楽しむことができます。

『エンヴィフォーメン』はグッチの香水の中でも人気商品でしたが、現在は残念ながら廃盤になってしまいました。

似ている香りを探している人も多いですが、復刻してほしいという意見が多く見られました。

まとめ

松本潤の愛用香水
ジバンシー『ウルトラマリン』
キャロライナヘレラ『212MEN』
ランバン『オムスポーツEDT』
ブルガリ『ブループールオム』
グッチ『エンヴィフォーメン』

以上が嵐の松本潤が愛用する香水5選です。

松本潤は飽き性でいろんな香水を試しているということでしたが、確かに男性としては多くの種類の香水を愛用していることが分かりました。

定番の物から通な物まで様々な香りの香水を愛用しているので、その日の仕事や気分などで使い分けているのかもしれませんね。

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